お知らせ
「おかやまマラソンEXPO2016」出展募集について
おかやまマラソン2016のメイン会場となる岡山県総合グラウンド陸上競技場(シティライトスタジアム)前広場に、岡山のご当地グルメブースを設け、参加するランナーや観客等に岡山の魅力を発信して、おもてなしを行う「おかやまマラソンEXPO2016」の出展者を募集しています。
出展を希望される方は「おかやまマラソンEXPO2016出展案内」をご確認いただき、お申し込みください。
なお、出展希望者多数の場合は、ご希望に沿えない場合もありますのでご了承ください。
名 称 おかやまマラソンEXPO2016
開 催 日 平成28年11月12日(土)(ランナー受付日)、13日(日)(大会当日)
出展概要 「おかやまマラソンEXPO2016出展案内」のとおり
出 展 料 30,000円(2日間・税込)
申込期限 平成28年7月22日(金)17:00
<問い合わせ先>
〒700-8570 岡山市北区内山下2-5-7 丸の内会館4階
おかやまマラソン実行委員会事務局
総務企画課企画広報班 担当:松山
電 話 086-226-7904
FAX 086-222-9635
E-mail marathon@pref.okayama.lg.jp
2016年7月13日
東備地域新規学卒者等合同就職面接会の開催について(お知らせ)
和気地区雇用開発協会(飯田栄司会長)では各関係機関と連携して、「東備地域新規学卒者等合同就職面接会」を開催いたします。
この面接会は、若者の地元就職・定着の促進等を目指し、今年度新たな事業として取り組むものです。
東備地域での就職をご検討の来春卒業予定者・既卒者の皆様のご参加をお待ちしております。
日 時 平成28年10月3日(月) 13時30分~16時00分
場 所 和気商工会館 3階 研修室(岡山県和気郡和気町尺所2)
※JR和気駅より徒歩3分
参加費用 無料
参加方法 応募票、筆記用具、履歴書(既卒者のみ)をご持参の上、当日現地へお越しください。(事前申込不要)※応募票については和気地区雇用開発協会のホームページでダウンロードしていただき、入力の上、印刷(A4)して、当日受付にご提示ください。ご用意できない方は当日受付にてお渡しいたします。
対象者 ・平成29年3月、大学、短大、高専、専修学校等卒業予定者
・高校、大学、短大、高専、専修学校等を平成26年3月以降に卒業した未就職者
実施内容 参加事業所との個別面接 、ハローワーク職員による相談 ・求人情報等各種情報の提供
主 催 赤磐市、備前市、和気町、和気公共職業安定所、和気地区雇用開発協会
後 援 備前商工会議所、赤磐商工会、備前東商工会、和気商工会
お問い合わせ先 ハローワーク和気 和気公共職業安定所 TEL 0869-93-1191(担当:前田)
ハローワーク備前 和気公共職業安定所 備前出張所 TEL 0869-64-2340(担当:藤本)
その他 チラシのダウンロードはこちらから
2016年7月12日
電気自動車急速充電器利用料の有料化について
備前商工会館に設置してある、電気自動車急速充電器のご利用につきまして、平成28年9月1日より下記のとおり有料とさせていただきます。
何卒ご理解賜りますようお願い申しあげます。
【有料開始日】
平成28年9月1日(木)
【利用料金】
500円+消費税(1台につき1回あたり)
【利用方法】
備前商工会議所で受付を行い、先に料金をお支払いください。
備前商工会議所
2016年7月11日
第3回 おかやま元気な店Webコンテストのご案内
おかやま元気な店Webコンテストは、斬新なアイデアや工夫、地域特性を活かした個性豊かな小売店を対象として、岡山県のホームページやおかやま元気な店Webサイト等により広く情報発信を行い、地域住民の利用や県内外からの多くの誘客を促進するとともに、優良な小売店を表彰することを通じて経営意識の向上を支援することにより、県内の小売店の競争力を強化し、経営力の向上を目的としています。
エントリーするだけでも知名度アップに繋がるので、ぜひご応募ください。
詳しくはおかやま元気な店Webサイトをご覧ください。
【募集期間】
平成28年7月11日(月)~平成28年9月12日(月)
【応募の対象店舗】
岡山県内の中小小売店を対象とします。
なお、次の小売店は対象外とさせていただきます。
◇コンビニエンスストア、チェーンストア等、全国又は岡山県の区域を超える組織に加盟する小売店、本拠地が県外である小売店、大企業の小会社である小売店
◇デパート、ショッピングモール等大型店のテナントとして入居している小売店
◇無店舗の小売店
◇現在地における営業開始日が2013年4月1日以後の小売店
◇保健衛生や防災対策等の店舗管理が著しく不良の小売店
【応募条件】
次の4つの取組のうち、1項目以上の取組を行っていること。
◇他店の模範となる魅力的な店づくりを行っていること。
(例)販売する商品の魅力、お店のデザインの魅力など
◇環境に配慮した取組やボランティア活動等を行っていること。
(例)ノーレジ袋デーの実施、地域のイベント等への企画・参加、買い物難民の支援など
◇子ども、高齢者、障害のある人等にやさしい取組を行っていること。
(例)子どもの職場体験、高齢者などへの宅配サービス、ユニバーサルデザインによる店づくりなど
◇優良な経営の仕組みを有し、実践していること。
(例)「まちゼミ」を実施して顧客を拡大、顧客を来店頻度でグループ分けをしてそれぞれに適したPRを実施 など
※50店舗を超える応募があった場合は、応募様式の記載内容について人気度、独自取組の有無、取組の新規性、創造性、困難性、地域特性、成果等を審査して、専用のWebサイトに掲載する店舗を絞り込ませていただくことがあります。
【応募方法】
最寄りの商工会議所、商工会、又は岡山県中小企業団体中央会にお問い合わせいただき、応募したい旨を伝えてください。
所定の応募用紙に必要事項を記入し、推薦状を書いてもらって応募してください。
【応募・問合せ先】
〒700-8570 岡山県岡山市北区内山下2-4-6
岡山県産業労働部経営支援課 「おかやま元気な店Web コンテスト」係
電話:086-226-7353
2016年7月8日
中小企業等経営強化法の施工について
平成28年7月1日、「中小企業等経営強化法」が施行されました。同法は、経営力向上のための人材育成や財務管理、設備投資などの取組を記載した「経営力向上計画」を事業所管大臣に申請し、大臣より認定を受けることにより、中小企業・小規模事業者や中堅企業は固定資産税の軽減措置や各種金融支援が受けられるものです。
詳しくは中小企業庁ホームページをご覧ください。
2016年7月5日
備前の耐火物の歴史(第4回)
金属材料は原鉱石が異なっても製錬することによって同じ材料が得られます。一方、耐火煉瓦は原料を結合させた製品ですので、原料が異なると、それらを組合わせた全体の化学組成が同じでも製品の特性は異なります。そのため昔から、「原料を制する者は耐火物を制す」と言われてきました。備前地区ではろう石原料が産することで耐火物産業が発展してきましたが、昭和初期になると中国から、復州粘土(現在のばん土頁岩)やマグネサイトなど、日本には産しない原料が輸入されるようになり、耐火煉瓦の種類が広がりました。
昭和二年には、九州耐火が復州粘土を用いることで耐火度が高い高アルミナ質煉瓦「アルマナイト」を開発し、ボイラー等に適用しました。昭和十一年に耐火煉瓦の製造を始めた大阪窯業(現ヨータイ)でも、復州粘土を用いた高温焼成煉瓦を開発し、各所で好評を得ました。
また、四浦けい石(大分産)を用いたけい石煉瓦の需要が増加し、品川白煉瓦や九州耐火煉瓦の新工場ではコークス炉用けい石煉瓦が多量に製造されました。
原料だけでなく、昭和初期には耐火物製造設備の点でも進歩がありました。明治後期に三石で創業した深井鉄工所は大正期に入ると耐火煉瓦の製造機械の研究を始め、昭和十年には弓プレス、スクリュープレスなど、新しい成形機を実用化しました。
しかし、当時の耐火煉瓦の成形は、水分の少ない練り土を大型のプレス機を用いて高い圧力で成形する方法とは異なり、現在の5倍ほどの水分を含んだ柔らかい練り土を低い圧力で成形する方法(湿式成形)でした。写真は昭和二十七年の杵打ちランマー成形の作業風景です。こうした湿式成形では社名の刻印や、モルタルの塗布を良くするための網目模様を煉瓦表面に刻むことも容易でした。形状的にも大型品は少なく、「並形」と呼ばれる230×114×65mmの製品が多量に製造されていました。
昭和十二年に日中戦争が始まり二十年に太平洋戦争が終戦するまで、耐火物の需要は高く、大正期の大戦景気の約三倍(現在の耐火煉瓦生産量と同じ程度)の生産量がありました。現在、景観用に並形サイズの使用後耐火煉瓦が敷き詰められた様子をよく見かけます。その多くは昭和前期の製品のようです。
2016年7月4日
平成28年度通常議員総会を開催しました

あいさつをする長﨑会頭
当所の平成28年度通常議員総会が6月29日、備前商工会館に於いて開催されました。当日は役員・議員57名が出席し(内、本人出席37名、委任状出席20名)、平成27年度事業報告並びに収支決算等について審議を行い、満場一致で承認可決されました。
また、岡山県産業労働部長 亀森敏宏氏より「平成28年度岡山県産業労働部事業について」と題してのゲストスピーチをいただきました。

ゲストスピーチをいただいた岡山県産業労働部長 亀森氏
2016年6月30日
平成28年度中小企業クラウドファンディング支援事業「岡山ふるさと投資応援事業」募集について
岡山県、岡山県中小企業団体中央会では、クラウドファンディングの仕組みを活用し、地域でがんばる県内中小企業・小規模事業者の資金調達から販路開拓までをトータル的にサポートする「岡山ふるさと投資応援事業」への参加企業の募集をしています。詳細につきましては岡山県中小企業団体中央会のホームページをご覧ください。
(1) 応募資格
岡山県内に本社を有する中小企業・小規模事業者で、次の①又は②に該当する方
①県内中小企業支援機関(商工会議所・商工会・産業振興財団)又は岡山県と包括協定を締結している金融機関(中国銀行・トマト銀行・県内8信用金庫・日本政策金融公庫岡山支店)の推薦を得ていること。
②過去5年以内に、岡山県中小企業団体中央会の行う各種支援事業を受けていること。
(2) 対象となる事業計画
新規商品・サービスの企画・開発、既存商品・サービスの品質向上や量の拡大、新たな事業分野への展開等であって、以下のすべての要件を満たすもの。
①県指定の「地域産業資源」や地域の特色などを生かし、全国に誇り得る魅力ある商品や事業のブランド力強化を目指していること。
②小口投資により資金調達を図りつつ、応募者(潜在顧客)との繋がりを深めながら、事業の成長を図る取組であること。
③小口投資により調達を目指す資金規模が、概ね300万円から3,000万円であり、かつ、資金使途が明確であること。
④事業計画期間が、原則、平成28年4月1日~平成29年2月28日までに着手し、事業開始から1年以上、5年以内に終了する事業であること。
(3) 応募方法
岡山県中小企業団体中央会のホームページにある応募要項、応募申請書をご確認いただき、必要事項を記入の上、岡山県中小企業団体中央会へ郵送またはご持参下さい。【募集締切:平成28年7月29日(金)17時必着】
(4)採択予定企業数
10社程度
(5) 申込み・問い合わせ先
岡山県中小企業団体中央会 連携支援課 (担当:赤松、村上) Tel 086-224-2245
2016年6月22日
日本遺産「近世日本の教育遺産群ー学ぶ心・礼節の本源ー パンフレットの発行について

パンフレットの表紙
文化庁が創設した「日本遺産」の第1弾として、旧講道館(茨城県水戸市)、足利学校跡(栃木県足利市)、咸宜園跡(大分県日田市)、旧閑谷学校(備前市)等を含む「近世日本の教育遺産群―学ぶ心・礼節の本源―」が認定され、1年が経過しました。
水戸市、足利市、日田市、備前市、それら4市の商工会議所等で組織する「教育遺産世界遺産登録推進協議会」では、日本遺産に認定されたストーリーの概要、そのストーリーを構成する文化財やそれらの魅力を紹介したパンフレットを発行しました。
パンフレットは日本語で表記されたものの他、増加する訪日旅行者(インバウンド)にも教育遺産の魅力を知ってもらいたいと考え、英語、韓国語、中国語の簡体字、繁体字の計5種類発行されています。
このパンフレットは備前市役所、備前商工会議所、備前市内の観光案内所等に設置されています。
2016年6月21日
「備前商工会議所ニュース」折込サービスのご案内
備前商工会議所では会員サービスの一環として、備前商工会議所ニュースへのPRチラシ等の折込サービスを実施いたしております。
この機会にぜひ貴社のPR、商品・製品のPR、販売促進等にお役立てください。
折込日/要相談
配布先/当所管内会員事業所、関係団体 約900件
料 金/10gまで25,000円、20gまで37,500円(税抜き)
※A4サイズを超える大きさの場合はA4以下に折った状態で納品。複数枚の場合は1つにまとめて納品。
条 件/
①本サービスのご利用は原則として備前商工会議所会員に限ります。
②折込広告紙等は申込者側で必要部数を用意し、所定の日までに納品するものとします
③折込広告紙陶の内容が運用上不適当と思われる場合はお申込みをお断りする場合があります。
④お申込みの際には申込書の提出が必要となります。
その他/詳細については備前商工会議所ニュース折込サービス運用規程・申込書をご覧ください。
2016年6月15日