補助金
小規模事業者持続化補助金のご案内(平成30年7月豪雨対策型・追加公募)
平成30年6月28日から7月8日にかけて、中国地方を中心に生じた記録的な大雨(平成30年7月豪雨)による甚大な被害により、生産設備や販売拠点の流出・損壊や、顧客や販路の損失という状況に直面した1府10県(岐阜県・京都府・兵庫県・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県・愛媛県・高知県・福岡県)の小規模事業者が、早期に新たな経営計画を作成し、事業再建に取り組むにあたり、経営計画に沿って販路開拓に取り組むのに要する経費に対し、200万円または100万円を上限に補助金(補助率2/3)が出ます。
補助金の対象となるかについての確認は備前商工会議所までお尋ねください。
◆補助対象者・補助率・補助額等 | |
・補助対象者 | 小規模事業者(岡山県・広島県・愛媛県で平成30年7月豪雨により、自社の事業用資産に損壊等の直接被害が生じた、もしくは、売上減の間接被害が生じた事業者) |
・補助率 | 補助対象経費の2/3以内 |
・補助額 | 上限200万円 |
・対象費目 | 機械装置等費、車輌購入費、広報費、展示会等出展費、旅費、開発費、資料購入費、雑役務費、借料、専門家謝金、専門家旅費、委託費、設備廃棄等費、外注費 |
・締切 | 1次:平成31年1月31日(木)【当日消印有効】 2次:平成31年4月10日(水)【当日消印有効】 |
・採択結果公表予定 | 1次:平成31年3月頃
2次:平成31年6月頃 |
・補助事業の実施期限 | 平成30年6月28日(木)【※特例】~平成31年12月31日(火)(予定) |
◆申請手順
「申請書」(様式1)・「経営計画書」(様式2)・「補助事業計画書」(様式3)・「交付申請書(様式5)を作成して、備前商工会議所へ提出して下さい。
※様式は日本商工会議所 平成30年度被災地域販路開拓支援事業 小規模事業者持続化補助金ホームページ(https://h30h.jizokukahojokin.info/)からダウンロードして下さい。詳しい公募要領も同ページにあります。
作成についてのご相談は備前商工会議所(TEL 0869-64-2885)までご連絡下さい。
2018年12月27日
平成30年7月豪雨対応 小規模事業者持続化補助金のご案内
平成30年7月豪雨により影響を受けた小規模事業者(間接被害を含む)の事業再建のための「小規模事業者持続化補助金」の公募が平成30年8月21日より開始されました。同補助金は経営計画に基づいて実施する販路開拓等の事業再建に取り組む費用に原則上限200万円の補助金が交付されます。
補助金の対象となるかについての確認は備前商工会議所までお尋ねください。
◆補助対象者・補助率・補助額等 | |
・補助対象者 | 小規模事業者 |
・補助率 | 補助対象経費の2/3以内
(別途、岡山県から1/12の補助あり:計3/4) |
・補助額 | 上限200万円
(別途、岡山県から上限25万円の補助あり:計225万円) |
・対象費目 | 機械装置等費、車輌購入費、広報費、展示会等出展費、旅費、開発費、資料購入費、雑役務費、借料、専門家謝金、専門家旅費、委託費、設備廃棄等費、外注費 |
・締切 | 1次:平成30年9月7日(金)【当日消印有効】 2次:平成30年10月5日(金)【当日消印有効】 |
◆申請手順
「申請書」(様式1)・「経営計画書」(様式2)・「補助事業計画書」(様式3)・「交付申請書(様式5)を作成して、備前商工会議所へ提出して下さい。
※様式は日本商工会議所 平成30年度予備費予算 被災地域販路開拓支援事業 小規模事業者持続化補助金ホームページ(http://h3307.jizokukahojokin.info/)からダウンロードして下さい。詳しい公募要領も同ページにあります。
作成についてのご相談は備前商工会議所(TEL 0869-64-2885)までご連絡下さい。
2018年8月21日
平成29年度補正 ものづくり補助金二次公募のご案内
平成29年度補正「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」の二次公募が本日より開始されました。
足腰の強い経済を構築するため、日本経済の屋台骨である中小企業・小規模事業者が取り組む生産性向上に資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等の一部を支援します。
公募期間
・受付開始:平成30年 8月 3日(金)
・締 切:平成30年 9月10日(月)〔当日消印有効〕
※応募申請は岡山県中小企業団体中央会へ応募申請書類をご郵送いただくか、中小企業庁が開設した支援ポータルサイト「ミラサポ」による電子申請(平成30年8月下旬開始予定)にてお願いいたします。
公募要領等
公募要領等は岡山県中小企業団体中央会のホームページに掲載しています。
※「平成30年7月豪雨」により被災された事業者の方、ならびに間接的な被害がある事業者の方は、罹災証明書の写し等必要書類の提出により、被災後の財務状況によって審査上の不利を受けないように配慮し、優先採択されます。
(1)事業類型毎の概要
事業類型 | 事業概要 | 補助上限額 | 補助率 | 備考 |
企業間データ活用型 | 複数の中小企業・小規模事業者が事業者間でデータ・情報を共有し、連携体全体として新たな付加価値の創造や生産性の向上を図るプロジェクトを支援。 | 1,000万円
※連携体は監事企業を含め10者まで。1者あたり、200万円が追加され、連携体参加者数を乗じて算出した額を上限に連携体内で配分可能。 |
○2/3以内 | 生産性向上に資する「専門家」を活用する場合、補助上限額30万円アップ
※ただし、「専門家」は、応募申請時に確認書を発行した認定支援機関、事業計画書の作成を支援した者は含まれない |
一般型 | 中小企業・小規模事業者が行う革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善に必要な設備投資等を支援。 | 1,000万円 | ○1/2以内
○以下※の条件を満たす場合 2/3以内 |
|
小規模型 | 中小企業・小規模事業者が行う小規模な革新的サービス開発・生産プロセスの改善/試作品開発を支援。 | 500万円 | ○小規模事業者
2/3以内 ○その他 1/2以内 |
※ (ⅰ)生産性向上特別措置法(平成30年法律第25号)に基づき、固定資産税ゼロの特例を措置した自治体において、補助事業を実施する事業者が「先端設備等導入計画」の認定を取得した場合は、補助率2/3以内となる。
(ⅱ)中小企業等経営強化法に基づく経営革新計画を平成29年12月22日以降に、新たに申請し、承認を受けた場合の補助率は2/3以内となる。
(2)審査における加点項目
①生産性向上特別措置法(平成30年法律第25号)に基づいた、固定資産税ゼロの特例を措置した自治体において、当該特例措置の対象となる先端設備等導入計画の認定企業
②有効な期間の経営革新計画の承認(申請中を含む)、又は経営力向上計画の認定(申請中を含む)、又は地域未来投資促進法の地域経済牽引事業計画の承認(申請中を含む)のいずれかを取得した企業
③総賃金の1%賃上げ等に取り組む企業
④小規模型に応募する小規模企業者
⑤「平成30年7月豪雨」により、直接または間接的な被害を受けた岡山県、広島県、愛媛県に所在する企業、ならびに直接被害を受けた岐阜県、京都府、兵庫県、鳥取県、島根県、山口県、高知県、福岡県に所在する企業(「平成30年7月豪雨における被害状況証明書」および、直接被害の場合は罹災証明書の写し等の提出が必要)
・認定支援機関の全面バックアップを得た事業を行う中小企業・小規模事業者を支援します。備前商工会議所も認定支援機関です。
・公募に関するご質問については、備前商工会議所までお尋ねください。
(TEL0869-64-2885)
2018年8月3日
「IT導入補助金」一次公募のお知らせ
平成29年度補正「IT導入補助金」一次公募の交付申請の受付が開始されました。締切が平成30年6月4日です。
同補助金は、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートするものです。
自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図っていただくことを目的としています。
<補助率>1/2以内
<補助金の上限額・下限額>上限額:50万円 下限額:15万円
≪交付申請フロー≫
【事業準備】
①IT導入支援事業者へ補助事業に関する問合せ、相談等
【交付申請】
②ITツールの選定及び導入するITツールの商談、見積もり等の依頼
③交付申請の共同作成及びIT導入支援事業者による代理申請
④交付決定
【事業実施】
⑤ITツール契約、導入、代金支払い
⑥事業実績報告の共同作成及びIT導入支援事業者による代理申請
⑦補助金確定通知、補助金の交付
【アフターフォロー】
⑧ITツール導入後のアフターフォロー
⑨事業実施効果報告の共同作成及びIT導入支援事業者による代理申請
<交付申請期間>平成30年4月20日(金)~6月4日(月)
詳細はIT導入支援事業事務局のホームページ(https://www.it-hojo.jp/)をご確認下さい。
申請方法については備前商工会議所(TEL0869-64-2885)へご相談下さい。
2018年4月23日
「省エネルギー設備の導入・運用改善による中小企業等の生産性革命促進事業」(省エネ補助金)のご案内
平成29年度補正予算「省エネルギー設備の導入・運用改善による中小企業等の生産性革命促進事業」の公募が開始されました。
この制度は省エネルギー性能の高い設備(省エネ型設備)の導入と併せて、導入する設備に係わるエネルギー使用量等を計測・蓄積する装置(見える化装置)の導入を支援する制度です。
中小企業だけでなく、大企業も申請可能で、更新設備が対象(新設・増設は対象外)です。
詳細はこちらの(一社)環境共創イニシアチブのホームページをご覧ください。
平成30年3月20日(火)~4月20日(金)
【補助対象】※A・B双方の補助対象設備を導入
A:高効率照明、高効率空調、産業ヒートポンプ、業務用給湯器、高性能ボイラ、高効率コージェネレーション、低炭素工業炉、冷凍冷蔵設備、産業用モータ
B:見える化装置
※省エネ型設備へ更新するとともに、見える化装置の設置が必須となります。
【補助金額】
補助対象設備購入額(補助対象経費)×補助率1/3以内=補助金額
※工事費・運搬費は含まない
補助金額の上限:1事業あたり3,000万円
補助金額の下限:1事業あたり30万円
2018年3月22日
平成29年度補正 小規模事業者持続化補助金のご案内
平成29年度補正予算「小規模事業者持続化補助金」の公募が平成30年3月9日より開始されました。同補助金は経営計画に基づいて実施する販路開拓等のための事業に原則上限50万円の補助金が交付されます。
補助金申請の検討や申請書の作成等についてのご相談は備前商工会議所で随時受付しております。
➡案内チラシはこちら「平成29年度補正予算 小規模事業者持続化補助金のご案内」
◆補助対象者・補助率・補助額 | |
・補助対象者 | 小規模事業者 |
・補助率 | 補助対象経費の2/3以内 |
・補助額 | 上限50万円 |
*ただし、
(1)①従業員の賃金を引き上げる取組を行う事業者、②買物弱者対策の取組、③海外展開の取組(展示会・商談会の具体的な名称・開催地・開催日等を明記することが条件に追加。※1参照)については、補助上限額が100万円
(2)複数の小規模事業者が連携して取り組む共同事業の場合は、補助上限額が「1事業者あたりの補助上限額」×連携小規模事業者数の金額となります。(ただし、500万円を上限とします。)
(3)上記(1)と(2)の併用は可能です。(その場合でも補助上限額は500万円を上限とします)
※小規模事業者の円滑な事業承継を進めていただく政策上の観点から、代表者が高齢(満60歳以上)の事業者における事業承継に向けた取組の促進や、後継者候補が積極的に補助事業に取り組む事業者、経営計画の一環として「事業承継計画」を作成する事業者への重点的な支援を図ります。
・代表者が満60歳以上[平成29年12月31日現在、昭和32年(1957年)またはそれ以前に生まれた方]の事業者については、商工会議所が作成・交付する「事業承継診断票【様式6】」の添付が必須です。ただし、「事業承継診断票」の各設問への回答内容は、採択審査の対象ではありません。
<事業承継加点>
1.「事業承継診断票」対象事業者(代表者が満60歳以上)のうち、後継者候補が中心となって補助事業を実施する旨を「経営計画書」に記載した場合。
2.申請時に「事業承継計画」(1枚程度の簡易な計画書。公募要領で様式設定)を添付提出した事業者(代表者の年齢は問わない)に加点。(今回新設)
<生産性向上加点>(今回新設)
「生産性向上加点」について
①経営計画書(様式2)の「認定申請を行う意志がある」欄にチェックを入れるとともに、該当する先端設備等の導入(設置)場所の所在地を記入
②経営計画書(様式2)の経営計画本体の「4-2.今後の設備投資計画」に、今後数年間の間における設備投資計画を必ず記載
<経営力向上計画加点>(今回新設)
公募開始前「平成30年2月28日」までに、中小企業等経営強化法による「経営力向上計画」の認定を受けている事業者については、申請時に「認定書」の写しを添付提出していることを条件に加点。
◆対象となる取り組み例
経営計画に基づき、商工会議所の支援を受けながら実施する販路開拓等のための事業。あるいは、販路開拓等とあわせて行う業務効率化(生産性向上)のための事業。
《対象となる取り組みの例》
(1)販路開拓等の取り組みについて
・新商品を陳列するための棚の購入 ・・・ 【機械装置等費】
・新たな販促用チラシの作成、送付 ・・・ 【広報費】
・新たな販促用PR(マスコミ媒体での広告、ウェブサイトでの広告) ・・・ 【広報費】
・新たな販促品の調達、配布 ・・・ 【広報費】
・ネット販売システムの構築 ・・・ 【広報費】
・国内外の展示会、見本市への出展、商談会への参加 ・・・ 【展示会出展費】
・新商品の開発 ・・・ 【開発費】
・商品パッケージ(包装)のデザイン改良(製作する場合、事業期間中にサンプルとして使用した量に限ります。) ・・・ 【開発費】
・新商品の開発にあたって必要な図書の購入 ・・・ 【資料購入費】
・新たな販促用チラシのポスティング ・・・ 【広報費】
・国内外での商品PRイベント会場借上 ・・・ 【借料】
・ブランディングの専門家から新商品開発に向けた指導、助言 ・・・ 【専門家謝金】
・(買物弱者対策事業において)移動販売、出張販売に必要な車両の購入・・・ 【車両購入費】
・新商品開発に伴う成分分析の依頼 ・・・ 【委託費】
・店舗改装(小売店の陳列レイアウト改良、飲食店の店舗改修を含む。) ・・・ 【外注費】 ※不動産の購入に該当するものは不可。
(2)業務効率化(生産性向上)の取り組みについて
【「サービス提供等プロセスの改善」の取り組み事例】
・業務改善の専門家からの指導、助言による長時間労働の削減 ・・・ 【専門家謝金】
・従業員の作業導線の確保や整理スペースの導入のための店舗改装 ・・・ 【外注費】
【「IT利活用」の取り組み事例】
・新たに倉庫管理システムのソフトウェアを購入し、配送業務を効率化する・・・ 【機械装置等費】
・新たに労務管理システムのソフトウェアを購入し、人事・給与管理業務を効率化する・・・ 【機械装置等費】
・新たにPOSレジソフトウェアを購入し、売上管理業務を効率化する・・・ 【機械装置等費】
・新たに経理・会計ソフトウェアを購入し、決算業務を効率化する ・・・ 【機械装置等費】
◆申請手順
「経営計画書」(様式2)・「補助事業計画書」(様式3)を作成して、備前商工会議所へ提出して下さい。
※様式は日本商工会議所 持続化補助金ホームページ(http://h29.jizokukahojokin.info/)からダウンロードして下さい。詳しい公募要領も同ページにあります。
作成についてのご相談は備前商工会議所(TEL 0869-64-2885)までご連絡下さい。
◆手続きの流れと期限について
1.事業者→備前商工会議所
書類(様式2・様式3)提出締切 |
平成30年4月20日(金) |
2.備前商工会議所↔事業者 様式2・様式3の内容確認・修正等作業 →完成後、他必要書類を事業者で用意(様式1・5、CD-R、申告書・決算書、代表者が満60歳以上の場合「事業承継診断票【様式6】」他詳細は公募要項をご確認ください) |
事業者から商工会議所が様式2・様式3を受理後、随時対応 |
3.備前商工会議所→日本商工会議所
書類送付締切 (事業者からの書類一式) |
平成30年5月18日(金) |
4.採択結果公表 | 平成30年7月中(予定) |
5.補助事業実施期間 | 交付決定通知書受理後から
平成30年12月31日(日)まで |
※1「海外展開に取り組む事業」の条件について(下線部分が今回より必須事項として追加)
・小規模事業者における海外での販路開拓を重点的に支援する観点から、海外において、「展示会等に出展」、「商談会への参加(個別の取引先との商談は除く)」、「展示会等を開催」する取組(以下、「海外展示会出展等事業」とする。)が、補助事業に含まれている場合には、補助上限額が100万円に引き上がります。
・「海外展示会出展等事業」以外は、本条件で応募はできません。
*「海外展示会出展等事業」とそれ以外の事業をあわせて取り組む補助事業を実施すること自体は構いませんし、その場合には補助上限額は100万円に引き上がります。
・「海外展示会出展等事業」の実施により補助上限額引き上げを希望する場合には、申請時に、(様式3)補助事業計画書の「I.補助事業の内容」の「2.販路開拓等の取組内容」欄に、 出展等を予定する展示会・商談会の具体的な名称・開催地・開催日時等を明記してください。
・補助事業期間中に、「海外展示会出展等事業」に取り組めなかった場合、または取り組んだことがわかる証拠書類(展示会申込書、展示会主催者が発行する展示会出展者リスト(補助事業者名が記載されていること)、会場借料の契約書、開催当日の写真等)を実績報告時に提出できない場合には、条件を満たしません。
・補助事業実施において、本条件を満たさない場合には、通常の補助上限額(50万円)となります。
2018年3月9日
平成29年度補正 ものづくり補助金のご案内
平成29年度補正「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」の公募受付が開始されました。
足腰の強い経済を構築するため、日本経済の屋台骨である中小企業・小規模事業者が取り組む生産性向上に資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等の一部を支援します。
公募期間
・受付開始:平成30年 2月28日(水)
・締 切:平成30年 4月27日(金)〔当日消印有効〕
※応募申請は岡山県中小企業団体中央会へ応募申請書類をご郵送いただくか、中小企業庁が開設した支援ポータルサイト「ミラサポ」による電子申請(平成30年4月中旬開始予定)にてお願いいたします。
公募要領等
公募要領等は岡山県中小企業団体中央会のホームページに掲載しています。
(1)事業類型毎の概要
事業類型 | 事業概要 | 補助上限額 | 補助率 | 備考 |
企業間データ活用型 | 複数の中小企業・小規模事業者が事業者間でデータ・情報を共有し、連携体全体として新たな付加価値の創造や生産性の向上を図るプロジェクトを支援。 | 1,000万円
※連携体は監事企業を含め10者まで。1者あたり、200万円が追加され、連携体参加者数を乗じて算出した額を上限に連携体内で配分可能。 |
○2/3以内 | 生産性向上に資する「専門家」を活用する場合、補助上限額30万円アップ
※ただし、「専門家」は、応募申請時に確認書を発行した認定支援機関、事業計画書の作成を支援した者は含まれない |
一般型 | 中小企業・小規模事業者が行う革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善に必要な設備投資等を支援。 | 1,000万円 | ○1/2以内
○以下※の条件を満たす場合 2/3以内 |
|
小規模型 | 中小企業・小規模事業者が行う小規模な革新的サービス開発・生産プロセスの改善/試作品開発を支援。 | 500万円 | ○小規模事業者
2/3以内 ○その他 1/2以内 |
※ (ⅰ)生産性向上特別措置法(案)(平成30年通常国会提出)に基づき、固定資産税ゼロの特例を措置した自治体において、補助事業を実施する事業者が「先端設備等導入計画」の認定を取得した場合は、補助率2/3以内となる。
(ⅱ)中小企業等経営強化法に基づく経営革新計画を平成29年12月22日以降に、新たに申請し、承認を受けた場合の補助率は2/3以内となる。
(2)審査における加点項目
①生産性向上特別措置法(案)(平成30年通常国会提出)に基づいた、固定資産税ゼロの特例を措置した自治体において、当該特例措置の対象となる先端設備等導入計画の認定企業
②有効な期間の経営革新計画の承認(申請中を含む)、又は経営力向上計画の認定(申請中を含む)、又は地域未来投資促進法の地域経済牽引事業計画の承認(申請中を含む)のいずれかを取得した企業
③総賃金の1%賃上げ等に取り組む企業
④小規模型に応募する小規模企業者
⑤九州北部豪雨の局地激甚災害指定を受けた市町村に所在し、被害を受けた企業
・認定支援機関の全面バックアップを得た事業を行う中小企業・小規模事業者を支援します。備前商工会議所も認定支援機関です。
・公募に関するご質問については、備前商工会議所までお尋ねください。
(TEL0869-64-2885)
2018年3月2日
平成29年度「創業補助金」「事業承継補助金」の公募について
次のとおり平成29年度「創業補助金」、「事業承継補助金」の公募受付をしております。
補助金申請の検討や申請書の作成についてなど備前商工会議所(TEL0869-64-2885)にご相談下さい。
1.創業補助金
(1)補助率および補助金額の範囲
補助率:1/2以内
補助金額の範囲
①外部資金調達がない場合:50万円以上100万円以内
②外部資金調達がある場合:50万円以上200万円以内
(2)公募期間
【郵送】平成29年5月8日(月)~平成29年6月2日(金)(当日消印有効)
【電子申請】平成29年5月下旬~平成29年6月3日(土)(17時締切)
(3)応募書類等
募集要項、応募書類等の詳細は、以下の創業・事業承継補助金事務局HPをご覧ください。
創業補助金用HP:http://sogyo-shokei.jp/sogyo/
2.事業承継補助金
(1)補助率および補助金額の範囲
補助率:2/3以内
補助金額の範囲
①事業所の廃止・既存事業の廃止・集約を伴わない場合:100万円以上200万円以内
②事業所の廃止・既存事業の廃止・集約を伴う場合:100万円以上500万円以内(※)
(※)経営革新等に要する費用として上限200万円、事業所の廃止等に要する費用として上限300万円
(2)公募期間
【郵送】平成29年5月8日(月)~平成29年6月2日(金)(当日消印有効)
【電子申請】平成29年5月下旬~平成29年6月3日(土)(17時締切)
(3)公募内容・応募書類等内容
募集要項、応募書類等の詳細は、以下の創業・事業承継補助金事務局HPをご覧ください。
事業承継補助金用HP:http://sogyo-shokei.jp/shokei/
2017年5月11日
<追加公募>平成28年度補正 小規模事業者持続化補助金のご案内
平成28年度補正「小規模事業者持続化補助金」の追加公募が平成29年4月14日より開始されています。同補助金は経営計画に基づいて実施する販路開拓等のための事業に原則上限50万円の補助金が交付されます。
補助金申請の検討や申請書の作成等についてのご相談は備前商工会議所で随時受付しております。
なお、今回の追加公募では、小規模事業者の円滑な事業承継を後押しするため、代表者が60歳以上の場合は「事業承継診断票」(地域の商工会議所が事業者に確認しながら作成・交付)を提出していただくとともに、後継者候補が中心となって取り組む事業について重点的に支援します。
◆補助対象者・補助率・補助額
・補助対象者 小規模事業者
・補助率 補助対象経費の2/3以内 ・補助額 上限50万円
*ただし、
(1)今回の追加公募では、「補助上限額100万円への引き上げ」は実施しません。
(2)複数の小規模事業者が連携して取り組む共同事業の場合は、補助上限額が「1事業者あたりの補助上限額」×連携小規模事業者数の金額となります。(ただし、500万円を上限とします。)
(3)上記(1)と(2)の併用は可能です。(その場合でも補助上限額は500万円を上限とします)
◆対象となる取り組み例
経営計画に基づき、商工会議所の支援を受けながら実施する販路開拓等のための事業。あるいは、販路開拓等とあわせて行う業務効率化(生産性向上)のための事業。
《対象となる取り組みの例》
(1)販路開拓等の取り組みについて
・新商品を陳列するための棚の購入 ・・・ 【機械装置等費】
・新たな販促用チラシの作成、送付 ・・・ 【広報費】
・新たな販促用PR(マスコミ媒体での広告、ウェブサイトでの広告) ・・・ 【広報費】
・新たな販促品の調達、配布 ・・・ 【広報費】
・ネット販売システムの構築 ・・・ 【広報費】
・国内外の展示会、見本市への出展、商談会への参加 ・・・ 【展示会出展費】
・新商品の開発 ・・・ 【開発費】
・商品パッケージ(包装)のデザイン改良(製作する場合、事業期間中にサンプルとして使用した量に限ります。) ・・・ 【開発費】
・新商品の開発にあたって必要な図書の購入 ・・・ 【資料購入費】
・新たな販促用チラシのポスティング ・・・ 【広報費】
・国内外での商品PRイベント会場借上 ・・・ 【借料】
・ブランディングの専門家から新商品開発に向けた指導、助言 ・・・ 【専門家謝金】
・(買物弱者対策事業において)移動販売、出張販売に必要な車両の購入・・・ 【車両購入費】
・新商品開発に伴う成分分析の依頼 ・・・ 【委託費】
・店舗改装(小売店の陳列レイアウト改良、飲食店の店舗改修を含む。) ・・・ 【外注費】 ※不動産の購入に該当するものは不可。
(2)業務効率化(生産性向上)の取り組みについて
【「サービス提供等プロセスの改善」の取り組み事例】
・業務改善の専門家からの指導、助言による長時間労働の削減 ・・・ 【専門家謝金】
・従業員の作業導線の確保や整理スペースの導入のための店舗改装 ・・・ 【外注費】
【「IT利活用」の取り組み事例】
・新たに倉庫管理システムのソフトウェアを購入し、配送業務を効率化する・・・ 【機械装置等費】
・新たに労務管理システムのソフトウェアを購入し、人事・給与管理業務を効率化する・・・ 【機械装置等費】
・新たにPOSレジソフトウェアを購入し、売上管理業務を効率化する・・・ 【機械装置等費】
・新たに経理・会計ソフトウェアを購入し、決算業務を効率化する ・・・ 【機械装置等費】
◆申請手順
「経営計画書」(様式2)・「補助事業計画書」(様式3)を作成して、備前商工会議所へ提出して下さい。
※様式は日本商工会議所 持続化補助金ホームページ(http://h28.jizokukahojokin.info/tsuika/)からダウンロードして下さい。詳しい公募要領も同ページにあります。
作成についてのご相談は備前商工会議所(TEL 0869-64-2885)までご連絡下さい。
◆手続きの流れと期限について
1.事業者→備前商工会議所
書類(様式2・様式3)提出締切 |
平成29年5月12日(金) |
2.備前商工会議所↔事業者 様式2・様式3の内容確認・修正等作業 →完成後、他必要書類を事業者で用意(様式1・5、CD-R、申告書・決算書等※)商工会議所が「事業支援計画書」(様式4)を作成 |
事業者から商工会議所が様式2・様式3を受理後、随時対応 |
3.備前商工会議所→日本商工会議所
書類送付締切 (事業者からの書類一式) |
平成29年5月31日(水) |
4.採択結果公表 | 平成29年7月上旬頃予定 |
5.補助事業実施期間 | 交付決定通知書受理後から
平成29年12月31日(日)まで |
※提出書類の詳細は公募要領でご確認下さい。
2017年4月17日
「IT導入補助金」のお知らせ(締切2月28日)
国の平成28年度第2次補正予算で新設された「IT導入補助金」の申請が始まっています。締切が2月28日となっています。
同補助金では、中小企業・小規模事業者等が、あらかじめ承認されたITベンダー等からのソフトウェア、サービスなどのITツールを導入する経費の一部が補助されます。
補助金の申請に必要な生産性向上に係る計画の策定や、補助金申請手続等について、ITベンダー、サービス事業者、専門等の支援を得ることができます。
<補助率>2/3以内
<補助金の上限額・下限額>上限額:100万円 下限額:20万円
<補助対象となる事業>
・IT導入支援事業者の提供するITツール(ソフトウェア、サービス等)を導入し、日本国内で実施される事業が対象となります。
・ITツールの導入による業務効率化等の目標を設定し、生産性向上に係る事業計画を作成する必要があります。
・申請は1事業者1回のみとなります。IT導入支援事業者が代理申請を行います。
<交付申請期間>平成29年1月27日(金)~2月28日(火)
詳細はIT導入支援事業事務局のホームページ(https://www.it-hojo.jp/)をご確認下さい。
申請方法については備前商工会議所(TEL0869-64-2885)へご相談下さい。
2017年2月1日