上級 第3回(3)

●エピソード3

美を愛し知を貴び正義を育んで礼を尽くす、困窮する弱者には果然として涙を流す心は日本人からは決してなくならない、と新渡戸稲造はその著書の中で述べています。

[ 日本人の魂は決してなくならない ]

 

●問題3-A

この新渡戸稲造の書物の題は何でしょう?

(1)「大和魂」 (2)「東亜の心」 (3)「日本人」 (4)「武士道」

 

●問題3-B

新渡戸稲造が前問の書物の中で触れている日本の物語は何でしょう?

(1)「桜井の別れ」 (2)「忠臣蔵」 (3)「源義経」

(4)「大塩平八郎の乱」

●問題3-A  (4)「武士道」 

新渡戸稲造の明治33年(1900)刊。米セオドア・ルーズベルト大統領もこれを読んだと伝えられています。

 

●問題3-B  (2)「忠臣蔵」 

新渡戸稲造は、武士道の中に含まれる典型的な行動モデルとして仇討を上げており、その例として忠臣蔵を上げています。新渡戸稲造は、武士道の中に含まれる典型的な行動モデルとして仇討を上げており、その例として忠臣蔵を上げています。

カテゴリ:論語クイズ

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