備前市名所めぐり「藤原肇さんと行く」おすすめ5ヶ所

備前焼小町に就任した藤原肇さんに、備前市の名所を5ヶ所訪れていただきました。

①藤原肇さんと行く「日生」

②藤原肇さんと行く「八塔寺ふるさと村」

③藤原肇さんと行く「旧閑谷学校」

④藤原肇さんと行く「伊部南大窯跡」

⑤岡山県出身のアイドルたちと行く「宇佐八幡宮」

 

備前市名所めぐり①藤原肇さんと行く「日生」

最初は、備前市の海沿いにある街、「日生(ひなせ)」です。

岡山県最大級の鹿久居島をはじめ大小13の島を有し、穏やかな瀬戸内海での漁業が盛んな街です。地元の漁師たちが守っている豊かな海に浮かぶのは、牡蠣を養殖している筏。冬の名産、牡蠣の水揚げ量は全国第2位のシェアを誇り、特に1~3月の牡蠣は旨味も身太りも最高と全国的に知られています。

また、ご当地グルメの牡蠣入りお好み焼き「カキオコ」も有名で、日生の街に多数あるお好み焼き屋には、日本中から観光客が訪れるほど人気となっています。

ぜひ、「五味の市」での魚介類の買い物や、これから旬になる絶品の牡蠣を味わいにお越しください。

【日生(ひなせ)】
岡山県備前市日生町
備前観光協会によるスポット説明
http://bizen-kanko.com/pages/bizen.html
日生町漁業協同組合公式サイトhttps://www.hinase.net/

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備前市名所めぐり②藤原肇さんと行く「八塔寺ふるさと村」

2ヶ所目は、備前市吉永町にある「八塔寺ふるさと村」です。

標高400mの高原に開けた、田園の中に茅葺き屋根の農家が点在するのどかな風景が広がるこのエリア。かつては、高野山に並ぶほど栄えた仏教都市でした。

今から約1200年前、弓削道鏡が開基した八塔寺を中心に、一時期は72もの僧坊があったと伝えられています。

現在では、寺院や岡山藩三代目藩主である池田光政公から寄進された鐘をはじめ、民俗資料館、日本の原風景を楽しみながら茅葺屋根の日本家屋で宿泊できるヴィラや、手打ち蕎麦の店などが集まっています。

【八塔寺ふるさと村】
岡山県備前市吉永町加賀美
備前観光協会によるスポット説明
http://bizen-kanko.com/spot/spot_detail/index/112.html
備前市による公式サイト
https://www.city.bizen.okayama.jp/site/bizen/703.html

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備前市名所めぐり③藤原肇さんと行く「旧閑谷学校」

3ヶ所目は、備前市閑谷にある特別史跡「旧閑谷学校」です。

「近世日本の教育遺産群ー学ぶ心・礼節の本源ー」として、平成27年に日本遺産に認定されました。

寛文10年、岡山藩主池田光政が庶民の教育を目的として、津田永忠に命じて創立しました。現在では講堂が国宝に指定されており、また、聖廟や閑谷神社などほとんどの建造物が国の重要文化財に指定されています。

紅葉が見頃になる11月上旬には、敷地内で楷の木のライトアップが期間限定で実施されますので、ぜひお立ち寄りください。(2021年は11月6日〜14日の18:00〜20:00に実施予定)

【特別史跡 旧閑谷学校】
岡山県備前市閑谷784
備前観光協会のスポット説明
http://bizen-kanko.com/spot/spot_detail/index/102.html
特別史跡 旧閑谷学校公式サイト
http://shizutani.jp/japanese/

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備前市名所めぐり④藤原肇さんと行く「伊部南大窯跡」

4ヶ所目は、備前市伊部にある特別史跡「伊部南大窯跡」です。

榧原山麓にある、備前焼を焼成するための共同窯。室町〜江戸時代に使用され、3基の窯(東側窯跡、中央窯跡、西側窯跡)と巨大な物原(ものはら※)からなっています。

東側窯跡は全長53.8mにもなる半地下式の登り窯で、単房の窯としては国内で最大規模とされています。

現地に行くと、足元から山の隆起一面に広がる陶片の数々に驚かれるかもしれません。かつての陶工たちの営みの一端を感じつつ、斜面の上から眺める伊部の街の姿に思いを馳せることのできる名所です。

また、伊部にはこちらの南大窯跡以外にも、「北大窯跡」・「西大窯跡」があります。ぜひ徒歩やレンタサイクルなどを利用して、全ての窯跡を巡ってみてください。

※物原(ものはら)…不良品や陶片などを破棄する場所のこと。

【特別史跡 伊部南大窯跡】
岡山県備前市伊部

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備前市名所めぐり⑤岡山県出身のアイドルたちと行く「宇佐八幡宮」

最後は、備前市西片上にある「宇佐八幡宮」に岡山県出身アイドルの藤原肇さん、乙倉悠貴さん、赤西瑛梨華さんと3人で訪れていただきました。

1336年、足利尊氏は多々良浜の戦いに勝利しました。
しかし、九州から都へと戻る際に大しけに遭い困難を極めていたところ、神からのお告げで潟神村(今の備前市片上のこと)の富田松山に宇佐八幡宮を勧請し、お祀りすることになったのが始まりと言われています。

鳥居の両側に鎮座する備前焼の狛犬は県内有数の大きさを誇り、胴回り約2.5m、高さは約1.4m。備前市指定文化財に登録されています。

右側の阿形には「文政9年」との刻銘があり、その歴史の長さゆえに尾が破損していましたが、2019年に細工物を得意とする備前焼作家の協力を経て、見事に修復されました。
備前焼狛犬の長き歴史を今に引き継ぐ見事な姿を、間近でじっくり堪能できます。

また、毎年3月には「備前片上ひなめぐり」が行われ、境内にある大階段に100体を超える雛人形が飾られます。

【宇佐八幡宮】
岡山県備前市西片上1

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