労働保険 【雇用保険】

 

雇用保険とは

労働者が失業した場合及び労働者について雇用の継続が困難となる事由が生じた場合に必要な給付を行うほか、労働者が自ら職業に関する教育訓練を受けた場合に必要な給付を行うことにより、労働者の生活及び雇用の安定を図るとともに求職活動を容易にするなどその就職を促進するため必要な給付を行うものです。また、失業の予防、雇用構造の改善等を図るための事業も行っています。

 

保険料の計算方法

原則として、事業主が保険年度中(4月1日~3月31日)に使用する労働者に支払った賃金の総額に雇用保険率及び労災保険率の合計を乗じたものが一般保険料の額となります。

なお、雇用保険対象賃金と労災保険対象賃金が異なる場合は、それぞれの賃金額に保険率を乗じて計算された額の合計が一般保険料となります。

全額を事業主が負担する労災保険料とは異なり、雇用保険料については本人が負担する部分もあるため、給与・賞与支給時に予め本人負担部分を控除してください。

また、平成31年(令和元年)度確定保険料までは、年度の始めに64歳以上の被保険者に支払われる賃金に関して本人負担・事業主負担双方の雇用保険料が免除されています。(令和2年4月以降は高年齢免除制度は廃止)

雇用保険率は厚生労働省ホームページ等でご確認ください。