映画「ハルカの陶」製作発表会が開催されました

備前焼をテーマにした映画「ハルカの陶」の製作発表会が8月9日に備前焼ミュージアム(備前市伊部)で行われ、主役を演じる女優の奈緒さんと備前焼作家役となる俳優の平山浩行さんと監督の末次成人さんが来備され、終始和やかな雰囲気で会見が開かれました。
映画は今年10月中旬から備前市を中心に全ロケが岡山県で行われ、来年全国や海外での上映が予定されています。「備前焼」を全国、海外に向けて発信を行い、備前焼の振興と地域の活性化につなげていくことを目的としています。
備前商工会議所は備前焼映画製作推進委員会の委員になっており、この映画の製作に全面的に協力を行っていきます。

主役を演じる奈緒さん 原作本を持った奈緒さんと平山さん

 

多くのメディア、地元関係者のもと発表  原作コミック(全3巻)

 

 地元小学生から備前焼を贈呈 キャストと映画製作推進委員

 

奈緒さんは福岡県出身で、現在放映中のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」やドラマ「サバイバル・ウェディング」に出演中で、演技派女優として今後の活躍が期待される若手女優です。
平山浩行さんは岐阜県出身で、これまで幅広い役柄でドラマや映画に出演。主な出演作には、映画「BRAVE HEARTS 海猿」、ドラマ「隣の家族は青く見える」など多数。
今日の発表会には欠席でしたが、笹野高史さんが人間国宝の作家役を演じます。笹野さんは兵庫県出身で、「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」「おくりびと」など多数の映画、ドラマに出演。第30回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞も受賞された存在感のある俳優です。

奈緒さんは今回岡山県に来るのが初めてで陶芸も経験がなくすべてが初めてだそうです。平山さんは趣味で陶芸をされており、備前焼も何点か持たれているそうです。ちょうどお二人とも役柄に合っており、これからの撮影での演技が大変楽しみです。

<映画概要>

題名:「ハルカの陶(すえ)」
原作:「ハルカの陶」ディスク・ふらい 作画:西崎泰正(芳文社)

メインキャスト:小山はるか役:奈緒、若竹修役:平山浩行、榊陶人役:笹野高史
スタッフ:監督/脚本:末次成人、プロデューサー:小田宮貴男、撮影監督:Yohei Tateishi、音楽:佐藤礼央

公開:2019年予定
クランクイン:2018年10月中旬
ロケ地:備前市・岡山県内(すべて岡山県でロケ)
放映予定:日本・海外
製作:備前焼映画製作委員会
特別協力:備前焼映画製作推進委員会
(備前商工会議所、備前観光協会、備前焼陶友会、備前東商工会、伊部自治会協議会、備前市)
後援:備前市/岡山県

 

<あらすじ>

東京で日々を無為に過ごしていたOLの小山はるか(25歳/奈緒)はある日、偶然訪れたデパートの陶芸展で備前焼の大皿に一目惚れし、備前焼作家の若竹修(41歳/平山浩行)に会うため備前焼の町、岡山県備前市伊部を訪れる。
弟子入りを願うはるかをぞんざいな態度で追い返す修に対し、「備前焼をつくるのは土、火、そして人じゃ」と諭す榊陶人(68歳/笹野高史)。

弟子見習いとして修の元で修行することになったはるかは備前の人々のものづくりに向き合う姿や、広大な美しい自然に触れることで、自分と向き合うことを深く考え始める。そんなはるかの姿を見て修もまた、次第に心を開き始めるのであった。

岡山県オールロケを敢行、備前焼まつりや窯焚きの迫力を映像を織り交ぜながら備前市伊部で繰り広げられる様々な人間ドラマを通じて「備前焼の魅力」を描き、国内はもちろん、海外へも発信を行う。

 

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